学芸員のお姉さんが、一瞬ピクッてなったけど
そのあと微動だにしなかった。「胸平 ちな」です。
都内の三菱美術館に行ってきました。
フランス絵画展で、誰もが知っている絵というよりも
小ぶりだったりあまり世に出ていない絵画がずらり。
その中で、アントワーヌ・ヴォロンというフランス画家の
小さな作品がひときわ目をひきました。
↓↓↓それがコチラ↓↓↓
出典 http://www.allposters.co.jp
母が勝手にバターに魂を見出した、斬新な作品です。
巨大なバターが盛られているだけの絵なのですが
美術館の黄色い照射光が照り付けて、バターのいい香りが
漂ってきそうな雰囲気。眺めてるとものすごくお腹がすいてきます。
隣には、静かにたたずむ学芸員のお姉さん。
スーツでとても厳かに立っておられます。
美術館はものすごく静かで、靴音しか響かない中、
母が意気揚々と「バターの内なる魂」について語り始め
一瞬お姉さんがピクつきましたが、何事もなかったように
たたずんでいるのを見て「これぞプロ・・・!」って思いました。
原題は「Mound of Butter」。「バターの塊」です。
母の勘違いでいうなら「Soul of Butter」。
なんか・・・それはそれで素敵かも?
でも隣で私は赤面してました。恥ずかしかった。。(〃ノωノ)
バターに魂はあるのか?@胸平 ちな
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