主人公はわたくし、「胸平(むねひら) ちな」です。
ふつつかですが、どうぞよろしくお願いいたします。
今まで、凄まじいほどの胸コンプと戦いつつ生きてきました。
私、よく思うんです。
「もし私の胸が大きかったら、どれほど積極的な人生を後れてただろうか」と。
人生にタラレバはない・・・しかしそれでも想像してみたくなる巨乳人生。
女性性に生まれたからには、
傍目からでも一発でわかるシンボリックな巨乳というものに
憧れない日はありませんでした。
いろいろ陰ながら努力しましたよ。それはもう涙ぐましいほどに。
ですが、遺伝なのか体質なのか、
いっこうに育つ気配もありません。
母が「太ったら胸なんか自動的に大きくなるから」とか
イッツ・オートマチックな具合でなだめてきましたが
それを語る母、確かに今は中年太りでかなり爆乳ですけど
若いころの写真は完全にツルペタ星人でしたね。
もうこれ、「完全に貴女の血筋ですよ」と言いたい。
そうそう、私には鳩胸の姉が1人おります。
鳩もビックリなほどのハトムネで、ガタイもよくムッチリ。
私と姉はいつも「ほんとに姉妹なの?」と比較されてきました(とくに胸で)。
そんな対照的な娘を遠くから見守る物静かな父親(阪神が負けると人格豹変)、
そして、エロティックな話題を死ぬほど嫌がり、明治気質の口うるさい母親。
この4人で構成される家族です。
姉が私と同じくらい貧乳ならまだ救いもあったのですが、
これだけ格差があると妬む気すらピクリとも起きません。
ですが、
「姉は、私の分の乳成分を母の子宮からすべて吸い取って先に生まれ落ちた」
という思いはつねに打ち消せずにいます。
@胸平 ちな
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