豊満をよしとする美術界の風潮が切ない。「胸平 ちな」です。
ボッティチェリをはじめ、裸婦系絵画ってみなさん豊満です。
少年体型な女性が崇められてる美術(とくに西洋)はない・・・
と思ってたら、中世ドイツには居たそうなんですよ。
クラーナハ(クラナッハ)という稀有な画家さんが。
少年体型っていうか貧乳。すさまじく貧乳。
彼の描く女性はもれなく小さいんです。なのに妖艶。エロティック。
また、ヨーロッパ絵画で胸が控えめすぎる女性が
描かれた時代があり、たまたま時代の流行が貧乳だったそうです。
そういえば日本でも昔キモノの時代には、
胸が大きすぎるのを恥じらう傾向があって、
サラシで押さえてあえて寸胴を狙ったそうです。
私は生まれる時代を間違えたのかもしれない。
西洋に感化された現代、貧乳の肩身の狭さはハンパないです。
それでも負けずに生きていく。クラーナハを心の糧にして。
同志の皆さん、巨乳礼賛の日本でも力強く生きていきましょう。
@胸平 ちな
スポンサードリンク
↑クリックすると巨乳に・・・はなりませんが私の元気になります☆
[…] ⇐前へ 次へ⇒ […]